こんにちはseraです。
ミノキシジルタブレット服用「160日」が経過しました。
「発毛・副作用」について紹介します。
発毛の状態を写真にて比較します
「150日」と「160日」の比較
「150日」と「160日」の比較です。
「35日」と「160日」の比較
「35日」(1ヶ月+5日」と「160日」(5ヶ月+10日)の写真比較です。
「56日」と「160日」の比較
「56日」(1ヶ月+26日)と「160日(5ヶ月+10日)の写真比較です。
「84日」と「160日」の比較
「84日」(2ヶ月+24日)と「160日」(5ヶ月+10日)の写真比較です。
「120日」と「160日」の比較
「120日」(4ヶ月)と「160日」(5ヶ月+10日)の写真比較です。
120日(4ヶ月)以降の写真を比較してると感じるのが、「太い毛・細い毛」共に増えているのかがわかりにくいです。
「太い毛」:「細い毛」=3:7
もっと「太い毛」が発毛してくれれば「ハゲ」もわかりにくくなりますが、なかなか増えません。
ミノキシジルタブレット副作用

副作用一覧
- 多毛症・胸の痛み・動悸
- めまい・立ちくらみ・むくみ
- 息切れ・腰痛・血圧の低下(一時的)
- 頻尿・初期脱毛・痺れなど
「160日」経過時点でも起こる副作用
- 胃痛(服用後すぐになるがすぐに治る)
- 湿疹(体全体に症状が出た)
※湿疹は、「ミノキシジルタブレット」が原因か不明です
外用薬の「ミノキシジル」

カークランド「ミノキシジル」は、「ロゲインのジェネリック医薬品」です。現在使用しています。
日本国内で取り扱いのあるリアップと同成分の「ミノキシジル5%」が配合しています。
ミノキシジルは、世界90カ国以上で使用されている成分です。毛髪の成長に関与する毛包に作成して、毛を太くする効果があり、脱毛症診療ガイドライン(日本皮膚科学会)において、推奨度A(行うことを強くすすめる)とされている成分です。比較試験においてもその有効性が実証されています。
オオサカ堂 「カークランド・ミノキシジル」商品詳細 引用
ミノキシジル「外用薬(塗り薬)」で発毛するのか
内服薬「ミノキシジルタブレット」を服用する前は、外用薬のみ使用していました。
「ミノキシジル外用薬のみで髪の毛が生えたのか?」
僕は、残念ながら髪の毛は、生えませんでした。だから、内服薬「ミノキシジルタブレット」の服用を始めました。
※個人差があるので、「ミノキシジル外用薬のみ」で発毛する人もいます
ミノキシジル「内服薬+外用薬(塗り薬)」は効果UP?
ミノキシジルの「内服薬と外用薬の併用」は、相乗効果があると言われています。
ミノキシジルの錠剤を内服すると、多くの場合、髪がとても濃くなります。
外用で頭皮にミノキシジル溶液を塗るだけなら、こわい副作用は出ませんが、得られる育毛効果も、そこそこ限定的です。
それに比べて、ミノキシジル錠の内服には、髪を太くする強い効果があります。もちろん全員に同じように効くわけではありません。
どの薬にも効果に個人差があります。
医学博士 柳生邦良 オフィシャルサイト 育毛剤「ミノキシジル・タブレット」引用
ミノキシジル「内服+外用」の併用は、より効果がでるのではないかと思います。
ミノキシジル外用薬:日本製の商品が良い方は「リアップX5」がオススメです。
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ミノキシジルタブレットは「AGA治療薬」ではない
ミノキシジルタブレットは、AGA治療薬として認可されている薬ではありません。
ミノキシジルは、高血圧の人の治療のために使われる血管拡張剤として開発されました。
血圧を下げる効果が期待されていたが、「ミノキシジル」を服用した方の体毛が濃くなる副作用が現れました。
それ以降、高血圧の治療薬が転用され、「育毛剤」として薄毛治療に使われています。
「ミノキシジルタブレット」と「ミノキシジル外用薬」の副作用は、「ミノキシジルタブレット」の方が強力です。副作用が強い分、発毛効果も「ミノキシジルタブレット」の方が強力です。
まとめ

ミノキシジルタブレット服用「160日」が経過し、「発毛・副作用」など紹介しました。
もうすぐミノキシジルタブレットを服用して半年になります。少しは発毛したかなと思います。
次回「ミノキシジルタブレット服用・170日」で経過を紹介します。