こんにちはseraです。
ミノキシジルタブレット服用「130日」経過しました。
「発毛・副作用」の状態について紹介します。
発毛状態を期間ごとに比較
「120日」と「130日」の比較
「120日」と「130日」の比較は、丸坊主の長さを短くしたのでわかりにくいですね。
「細い毛」の発毛は、徐々に増えてる気がしますが、「太い毛」の発毛割合が圧倒的に少ない。
「35日」と「130日」の比較
「35日」(1ヶ月+5日)と「130日」(4ヶ月+10日)の写真を比較すると、ハゲの部分から髪の毛が生えてきているのがわかります。
髪の長さが同じぐらいで比較する方がわかりやすいです。
「56日」と「130日」比較
「56日」と「130日」の比較すると「太い毛」が生えてきた部分は、髪の毛が短くてもわかるようになります。
「細い毛」は、髪の毛が短いとわかりにくいです。
「84日」と「130日」比較
「84日」と「130日」の比較も同じですね。
髪の毛を短くすると「細い毛」と「太い毛」の生えている部分がよくわかります。
「細い毛」は、少し長さがある方が発毛の確認しやすいですね。
ミノキシジルタブレット副作用について

副作用一覧
- 多毛症・胸の痛み・動悸
- めまい・立ちくらみ・むくみ
- 息切れ・腰痛・血圧の低下(一時的)
- 頻尿・初期脱毛・痺れなど
蕁麻疹は副作用か?
ミノキシジルタブレット服用「122日」に両腕から蕁麻疹のような「ぶつぶつ」が大量にできました。
1週間ぐらい過ぎても治らなかったので、皮膚科に行き塗り薬を処方され治療中です。
処方された「塗り薬」を使い始めてから徐々に治り始めています。
※写真の撮影時は、だいぶ良くなっている状態です。
少数だがミノキシジルタブレット服用で蕁麻疹の原因になる
ミノキシジルタブレット服用の少数で「蕁麻疹」になる症状があるようです。
最も多く蕁麻疹の原因として報告があるのが、「ミノキシジルタブレットと食べ物の食べ合わせの混同」で起こるアレルギー症状が原因の1つのようです。
人によって食べ合わせによるアレルギー反応は多々ありますが甲殻類アレルギーやその他のアレルギーとの組み合わせで蕁麻疹(じんましん)になったり、特殊な例でも十分アレルギー反応が起こりえます。
その理由は健康体へのミノキシジル成分の内服は身体にとってアレルギー反応などの拒否反応を引き起こすほどの強い毒素となりうるからなのです。
無理に血管拡張するほどの強力な薬品ですのでこのような症状がでるのは当然といえば当然なのです。
そして蕁麻疹(じんましん)の症状が出ているという事は「副作用」の症状が出ているなによりの証拠です。その副作用で一番問題視されるのが循環器系(血液やリンパ液などを体内で搬送する役割を持つ器官のこと)への悪影響です。
循環器系の主な病気は手足のしびれ等から始まり心筋梗塞や脳梗塞などの重度な病気まで様々です。そして実際にミノキシジル服用による循環器系の病気での死亡例が何件も報告されています。
Hatena Blog 「育毛剤ミノキシジル副作用ラボ」引用
蕁麻疹も「ミノキシジルタブレットの副作用」のようです。
蕁麻疹の副作用が治らない時は、医療機関に相談すべきです。
ハゲ(AGA)を止める薬の副作用

男性型脱毛症(AGA)の治療薬で「デュプロスト」という内服薬を服用しています。
「デュプロスト」とは、日本国内で2015年に厚生労働省に認可されている「男性型脱毛症治療薬:サガーロ」と同一の成分があります。
AGA治療薬の副作用にも蕁麻疹がある
デュプロストに含有する「有効成分:デュタステリド」の副作用にも蕁麻疹の症状があるようです。
今回の副作用(蕁麻疹)は、「ミノキシジルタブレット」「デュプロスト」の2種類の内服薬のどちらが原因で起こったのか不明です。
まとめ

ミノキシジルタブレット服用「130日」が経過し、発毛の状態・副作用について紹介しました。
服用後「130日」が経過しても、副作用で蕁麻疹の症状が起こることがわかりました。
次回「ミノキシジルタブレット服用140日」で経過を紹介します。