こんにちはseraです。
ミノキシジルタブレット服用後「120日」が経過しました。
「発毛」の状態について紹介します。
「発毛状態」を期間ごとに写真比較
「110日」と「120日」比較
- 左の写真⇨頭の上からiphoneで写真を撮る
- 右の写真⇨テーブルからiphoneで写真を撮る
「110日」と「120日」の発毛比較は、「正直変化があるのかないのか」わかりにくいです。
「35日」と「120日」比較
- 左の写真⇨テーブルからiphoneで写真を撮る
- 右の写真⇨テーブルからiphoneで写真を撮る
「35日」(約1ヶ月)と「120日」(約4ヶ月)を比較すると、少し髪の毛(太い毛・細い毛)が共に生えているのがわかります。
「56日」と「120日」比較
- 左の写真⇨テーブルからiphoneで写真を撮る
- 右の写真⇨テーブルからiphoneで写真を撮る
「56日」(約2ヶ月)と「120日」(約4ヶ月)の比較ですが、「細い毛」の発毛が増えているのがわかります。
「84日」と「120日」比較
- 左の写真⇨テーブルからiphoneで写真を撮る
- 右の写真⇨テーブルからiphoneで写真を撮る
「84日」(約3ヶ月)と「120日」(約4ヶ月)の変化は、「少し太い毛が増えたかな」と感じるぐらいです。
ミノキシジルタブレット副作用について

副作用一覧
- 多毛症・胸の痛み・動悸
- めまい・立ちくらみ・むくみ
- 息切れ・腰痛・血圧の低下(一時的)
- 頻尿・初期脱毛・痺れ
実際にあった副作用
ミノキシジルタブレット服用初期は、「痺れ」「息苦しくなる」の症状がありました。
服用後しばらくすると、「初期脱毛」が始まる。
↓
「初期脱毛」が終わる頃から「多毛症」の副作用が起こる。
↓
「多毛症」を継続したまま「120日」を経過する。
実際に起こった副作用は、上記の内容のみで他の副作用はありません。
ハゲの進行を止める薬について
ハゲ(男性型脱毛症:AGA)の進行を止める為に「デュプロスト」という薬を服用しています。
「デュプロスト」とは、日本国内で2015年に厚生労働省に認可されている「男性型脱毛症治療薬:サガーロ」と同一の成分があります
「プロペシア」とは、日本国内で2005年12月に厚生労働省に認可されている男性型脱毛症の治療薬です
ハゲ(AGA)に効果のある2つ薬
- 商品名:プロペシア(有効成分:フィナステリド)
- 商品名:サガーロ(有効成分:デュタステリド)
日本国内では、この2つがAGA(男性型脱毛症)治療薬として使われています。
プロペシア(有効成分:フィナステリド)よりもサガーロ(有効成分:デュタステリド)の方が、服用後に発毛の効果があったとされています。
プロペシアとミノキシジルタブレットの併用
この二つの成分はAGAガイドラインでともに評価『A』で、そのひとつひとつでも十分に効果が高いとされていますが、効果や作用が全く違う薬のため、併用することで相乗効果が期待できるといわれています。
リブラクリニック「プロペシアとミノキシジルの併用」引用
サガーロの発毛効果は従来のAGA治療薬であるプロペシアの1.58倍でかなり強力なAGA治療薬です。さらに発毛効果を強めたいという方にはミノキシジル外用薬やミノキシジルタブレット(ミノタブ)との併用で効果が期待出来ますのでお勧めいたします。
ユナイテッドクリニック上野駅前院「サガーロとミノキシジルの併用」引用
プロペシア・サガーロ副作用一覧
- 勃起不全・性欲減衰・精液減少・射精障害
- 食欲減退・全身倦怠感・肝機能障害
- 乳房障害・抑うつ症状など
副作用の発現率は、全体の2%と言われています。
実際に服用していますが、これらの副作用が起きたなと感じたことはありません。
副作用は、個人差があります。AGA治療薬は、医療機関にて診察して処方してもらうのが安心です。
※個人輸入で薬を買うと価格は安くなりますが、全て自己責任ですので注意が必要です。
まとめ

ミノキシジルタブレット服用「120日」が経過し、発毛の状態・副作用について紹介しました。
写真の比較を見ると「太い毛」「細い毛」共に少しづつ発毛しているのかなと思います。
引き続き「ミノキシジルタブレットの服用」をしていきたいと思います。
次回「ミノキシジルタブレット服用130日」で経過を紹介します。