こんにちはseraです。
ミノキシジルタブレット服用後「100日」が経過しました。
「発毛・副作用の状態」について紹介します。
発毛状態の比較
ミノキシジルタブレット服用後の発毛比較
「太い毛」が少しですが、増えたように感じます。
「太い毛」の発毛したエリアと「産毛のような細い毛」が多く発毛したエリアがわかりやすくなりました。
「100日」経過時点では、ハゲがわからなくなるまでの発毛量になりませんでした。
※個人差がありますが、「100日」で、多く発毛している方もいるようです
「太い毛・細い毛」共に少しづつですが、発毛していますので、これからに期待しています。
ミノキシジルタブレット副作用について
副作用の症状一覧
- 多毛症・胸の痛み・動悸
- めまい・立ちくらみ・むくみ
- 息切れ・腰痛・血圧の低下(一時的)
- 頻尿・初期脱毛・痺れ
「91日〜100日」の期間内は、体がしんどくなる「副作用」はありませんでした。
「多毛症」の副作用で、体全体から「産毛のような細い毛」がたくさん生えてきます。
体が「ミノキシジルタブレット」に、慣れてきたのかもしれません。
ハゲ(AGA)の進行を止める薬について
「プロペシア」をずっと服用していましたが、「デュプロスト」に変更して2週間が経過しました。
AGA(男性型脱毛症)に効果のある「2つの内服薬の効果」を比較して紹介します。
デュプロスト0.5mg(サガーロ/アボルブジェネリック)
デュプロストは、有効成分(デュタステリド)含有の「アボルブのジェネリック医薬品」です。
日本国内では、2015年9月に厚生労働省に認可されている男性型脱毛症治療薬「サガーロ」と同一の有効成分があります。
デュプロストに含有されている有効成分・デュタステリドは、テストステロンからDHT(ジヒドロテストステロン)に変換する酵素である5α還元酵素の働きを抑えることにより、血中や前立腺組織中のDHTの濃度を低下させます。
男性型脱毛症(AGA)の発現にはDHTが関与していると考えられているため、デュタステリドは男性型脱毛症(AGA)の治療に有効です。
オオサカ堂 サガーロジェネリック(デュプロスト)引用
プロペシア1mg
プロペシアは、有効成分(フィナステリド)を含有するAGA(男性型脱毛症)の治療薬です。
日本国内では、2005年10月にAGA治療薬として厚生労働省に認可されました。
プロペシアに配合されているフィナステリドは、毛根中の毛乳頭細胞にある5-α還元酵素の働きを阻害して、男性ホルモンであるテストロンが、脱毛症の原因となるジヒドロテストロン(DHT)へと変化するのを抑制し、髪の毛が薄くなるのを防ぎます。
オオサカ堂 プロペシア 引用
「デュプロスト」「プロペシア」の違い
簡単に説明すると「AGA(男性型脱毛症)」の主な原因は、「ジヒドロテストロン(DHT)」が作られてしまうからハゲます。
体内の男性ホルモン「テストステロン」⇨頭皮にある酵素「5αリダクターゼ」が結びつき⇨DHT「ジヒドロテストロン」に変換されます。
ハゲになる原因の「ジヒドロテストロン(DHT)」を体内で作らないようにするために「AGA治療薬」を服用します。
頭皮にある酵素「5αリダクターゼ」は2種類ある
阻害作用は、「デュプロスト」の方が「プロペシア」より強いと言われています。
「デュプロスト」「プロペシア」の副作用について
副作用一覧
- 「デュプロスト」:勃起不全・リビドー減少・精液量減少
- 「プロペシア」:勃起不全・リビドー減退・射精障害・精液量減少・下痢・胃不快感
「デュプロスト」「プロペシア」のどちらも服用しましたが「副作用」に悩むことがありませんでした。
※副作用に関しては、個人差がありますので注意してください
献血に関して
- 「デュプロスト」:服用中止後6ヶ月経過しないと献血できない
- 「プロペシア」:服用中止後1ヶ月経過しないと献血できない
まとめ

ミノキシジルタブレット服用「100日」経過時点の状態は、少しづつ「太い毛・細い毛」の発毛が確認できます。
「プロペシア」⇨「デュプロスト」に変更したことで、発毛の効果にも変化があればいいなと思います。
少しづつですが発毛していますので、「ミノキシジルタブレット(内服薬)」を引き続き服用していきたいと思います。
次回「ミノキシジルタブレット服用110日」で経過を紹介します。