こんにちはseraです。
ダイソンの美容家電「Dyson Supersonic」(ダイソンスーパーソニック)を購入しました。
実際に使ってみた感想などをまとめてみましたので、ドライヤーを検討されてる人は参考にしてください。
ドライヤーがいきなり壊れたら最悪です

2018年7月上旬に今まで使っていたドライヤーが、使用中に「ボンッ」と音がしました。
これは、いよいよ壊れたなと確信できる音です。
少し前より、ドライヤーの使用時に異音がしていましたので、そろそろやばいかなと覚悟していました。
いざドライヤーが壊れると、想像以上に不便なもんですね〜。
壊れたドライヤーを見てみますと2009年に製造されたPanasonicのドライヤーでした。
正直な感想は、9年も電化製品のドライヤーが壊れなかったことに驚きました。
さすが「Panasonic」って感謝・感心です!
では、ドライヤーを買う為のリサーチが始まります。
「Panasonic」か「Dyson」のどちらかを買う選択

最終候補にあがったのが「Panasonic」か「Dyson」のドライヤーかに決まりました。
この2つの究極の違いは「価格」です。
「Panasonic」のドライヤー(ナノケア)が値段1万5千円〜2万円
「Dyson」(Super Sonic)のドライヤーが4万〜4万5千円
価格は、当時の探していた時の金額です。現在は、異なるかもしれません。
正直な意見は、「Dyson」高すぎ!
だって「Panasonic」の金額の2倍ですよ!下手したら3倍です!
そら出費を安く抑えたい気持ちが強くなります。
ぼくの中では、完全に「Panasonic」で決まりです。
しかし妻は、どうも「Dyson」が気になって仕方ないようです。
「Panasonic」と「Dyson」を購入前に比較した

それぞれのメーカーの商品の特徴を記載しました。
Panasonic「ナノケア」は、ミネラスマイナスイオンを発生させ、髪を乾かしながら髪質を改善できるドライヤー。パナソニック独自の微粒子イオン「ナノイー」と2つの亜鉛電極から発生するミネラルマイナスイオンがキューティクルを引き締め、髪の摩擦ダメージを抑えて、しっとりまとまる髪へと導く。毛先集中ケアモードからスカルプモード、スキンモードなど、地肌から毛先、肌までケアできるモードを搭載。
Dyson「Supersonic」は、コンパクトながら一般ドライヤー用モーターの最大8倍早く回転する「ダイソン デジタルモーターV9」を搭載。過度の熱のダメージから髪を守るため、温風の最高温度は100℃に抑えつつ、取り込んだ空気を3倍に増幅し、高圧・高速気流の風が髪の根元から毛先まで速乾する。さらに髪の温度が上がり過ぎないための「インテリジェント・ヒートコントロール」機能を搭載するなど、髪へのダメージを抑える機能がある。
まぁこれ読んでも、どちらもいい内容なので迷いますよね!
「Panasonic」を量販店で使用した感想。
TURBO・DRY・SET・OFFの選択ができます。
TURBOは、そのままで強い風がでます。
DRYは、風の温度が高いです。
SETは、よくわかりません。
十分な風量もありますし、すぐ乾くし文句なしです。
切り替えのモードがたくさんあり、いつ、どのモードで使うのかの判断が難しく慣れるまで時間かかりそうです。
「Dyson」は量販店においてる商品で使用した感想
左のボタン:風の強さ3段階(強・中・弱)
右のボタン:温度調整(高温・中温・低温)
電源ボタン上にボタン:コールド
特徴の通りとにかく風量がすごい!
「髪の毛」早く乾かしたいですよね

この度壊れたドライヤーも9年も長持ちしたこともあり、値段は高いですが、妻のお願いもあり「Dyson」を購入することになりました。
実際に購入してから10ヶ月使用した感想を書きます。
・圧等的な風量・風圧で髪が乾くまでの時間が確実に短縮されます。
・インテリジェント・ヒートコントロール機能(温度が上がりすぎると自動で温度を下げる)は、すごい。地肌が熱く感じることがなくなった。
・風量ボタン(左)と温度ボタン(右)の設定が大変便利です。
・ドライヤーを長時間持っても割と重さが苦痛にならない。
子供の髪を乾かさないといけない人もいると思います。
ぼくは4歳の子供がいます。
子供って髪の毛を乾かす間じっとしてくれませんよね!
まぁ楽しくはないですから、仕方ないのですが、子供の髪の毛を乾かす時間が短縮されると少し楽です。
圧倒的な風量・風圧ですので髪を乾かす時は、子供の耳に風あたらないようにきをつけます。
風量を3段階ありますので、「中」の風量で乾かしてます。
「中」の風量でも乾くのが早いので時間短縮されました。
「髪の毛乾かすこと」手間になってませんか?

妻は、毎日の髪を乾かすのが本当に楽になったと言っています。
その理由は、「乾くまでの時間」と「頭皮・地肌が熱くならない」からとはっきり言います。
髪の長い人が多い女性にとって髪の毛を乾かす時間は、そんなに苦痛なんだと知りませんでした。
男性は、髪の毛が短い人の方が多いイメージがあります。当然長髪の男性もいます。
それゆえ男性には気づきにくい部分ですね!
妻の友人が泊まりに来た際に、「ダイソン」のドライヤーを使って驚いてました。
「髪の毛の乾く速さ」が全然違うと言ってます。
その時の会話の中で、「Dyson」はどこの国の製品だろうと??
「アメリカ」やろ〜って思ってましたが、「イギリス」でした。
「Dyson」は、本社を「イギリス」から「シンガポール」に移すみたいですが。
値段は、ちょっと高く感じると思いますが、髪の毛の長い人・早く乾かしたい人に便利です。
毎日使うことが多いドライヤーですので、ヘアドライが苦痛にならない商品だと思います。