こんにちはseraです。
今年初の海へ行きました。
日焼け止めが何種類かあり、「顔・肩・脚・・腕・背中」に分けて塗りました。
どれぐらい効果があったのかを紹介します。
「日焼け止め」は必ず塗りましょう

胸〜お腹の部分は、日焼け止めを塗らず素焼きをしました。海の滞在時間は、「3時間程度」です。
結論「胸〜お腹」は、真っ赤になり火傷みたいな状態です。
赤みがひくまで、お風呂も水のシャワーしかできない状態が「数日」続いてます。
素焼きは、何度かしていましたが「ここまで軽い火傷のような状態」になったことはありません。
温暖化の影響で、「日差し」が年々変化していることを実感しました。
赤みが引くまでは、冷やす以外に方法がないので、「アロエジェル」を塗り続けたら思ったより早く回復しました。
WAIKIKI(ワイキキ)ハワイマックス227g 100%オーガニックアロエ配合アロエジェル
ハワイに旅行に行った時に、購入してからずっと使っています。
「日焼け後」には、なくてはならないほど愛用しています。
「日焼け止め」を比較する

日焼け止めによく記載されている「SPF」と「PA」の表示があります。
「SPF」とは
「SPF」とは、短時間で赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくなるUVB(紫外線B波)を防ぐ効果指数のこと。1〜50+までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれぐらい長い時間防止できるかを表しており、数値が大きい方がUVB波に対する防御効果が高いことを表しています。
資生堂ホームページ引用
「PA」とは
「PA」とは、一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせるUVA(紫外線A波)を防ぐ効果を表す目安。4段階の「+」マークで表示され、「+」の数が増えるにつれ、UVAに対する防御効果が高いことを表しています。
資生堂ホームページ引用
今回は、「日焼け止め2種類」を分けて塗りました。
「顔・腕」は、少し日焼けをしていたので、あまり焼けないようにしました。
「SPF43 PA++」のベビー用を「顔・腕」に塗りました。
結果は、あまり日焼けせずにすみました。
あまり日焼けしたくない方は、「SPF43 PA++」ぐらい数値の高い商品がよいです。
チャントアチャーム UVフェイス&ボディプロテクター SPF43 PA++ベビー
赤ちゃん~子供まで使えて、自然成分100%の商品です。
「最近の日差し」を考えると子供に日焼け止めを塗らないと不安です。
少し日焼けしたい部分に使った「日焼け止め」
「肩・脚・背中」は、少し日焼けしたいと思い「日焼け止めの種類」を変えてみます。
「SPF23 PA++」の商品を「肩・脚・背中」に塗りました。
結果は、少し赤みが出て日焼けしています。シャワーをすると肩・脚が少し「ヒリヒリ」します。
「SPF43」と「SPF23」の塗った場所を比較すると、全然違います。
- 「SPF43」の塗った場所は、日焼けによる赤みがほとんどない
- 「SPF23」の塗った場所は、少し赤みが出て日焼けしている
Mama&Kids(ママ&キッズ)UVライトベール(日焼け止め乳液)SPF23 PA++
少し日焼けしたい方には、これぐらいのSPF値がよいのかなと思います。
1回で長時間「日焼け」するより、SPF23を塗ってこまめに短時間「日焼け」する方が綺麗に焼けます。
今回塗った日焼け止めの商品です。
「日焼け止め」はこまめな塗り直しが必要

日焼け止めは、1回塗っても再度塗り直しが必要です。
SPF値やPA値にこだわって選べばそれでOK、というわけではありません。汗や水、皮脂、タオルやハンカチによる摩擦でその効果は少しずつ落ちていくもの。紫外線から徹底的に肌を守りたいなら、2時間おきにこまめに塗り直し、紫外線防御効果をしっかり持続させましょう。
資生堂ホームページ 引用
ウォーキングや散歩などの屋外で短時間、日に当たる場合は「SPF23 PA++」でも紫外線から肌を十分に守ってくれます。
長時間紫外線に浴びるような場合は、「SPF43 PA++」のような数値の高い日焼け止めをこまめに塗るのがよいでしょう。
もっと「SPF値・PA値の高い商品」でもいいような気がします。
日焼けを避けたい方は、「こまめな塗り直し」が重要です。
まとめ

「日焼け止め」をあまり意識して使ったことがありませんでした。
近年の「日差し」は、過去と比較にならないぐらい危険です。
日焼けは、「数年後・数十年後の肌の状態」にも影響します。
「日焼け止め・日焼け後」のお肌のメンテナンスは、確実にしておいて損はないです。
日焼け止めを塗って、適度な「日焼け」を楽しみましょう。