こんにちはseraです。
髪の毛を「丸坊主にしてから2ヶ月と数日」が経過しました。
ハゲが丸坊主にしてからの「メリット・デメリット」を紹介します。
ハゲが丸坊主にするといいことが多い

夏場を始めて丸坊主で迎えましたが、「楽」この言葉に尽きます。
「海・プール・川の水のレジャー」も髪の毛を気にすることなく満喫です。
ハゲを隠していた時の気持ち
- 髪の毛が濡れることがとても嫌(薄毛・ハゲが目立つ)
- 水のレジャーを満喫できない(本当は泳いだりしたい)
- 髪の毛が濡れるので風呂屋・銭湯にも行くのが嫌(本当は行きたい)
ハゲが丸坊主にするまで躊躇したこと
- 家族・友人・職場の人・周りの視線
- ハゲてる姿を全面に出す勇気がない
僕自身がこのような気持ちで、ずっと過ごしていました。
頭頂部のハゲでしたので、髪の毛を長めにして隠すことができていました。周囲の人は、全くハゲているとわからなかったと思います。
意を決して「丸坊主」にしました。結論は、丸坊主にしてよかったと思います。
丸坊主の自分自身の姿には、すぐ慣れます。「周囲の人・友人・職場の人」もすぐに慣れます。
丸坊主にして慣れるまで時間がかかること
最初は、「慣れないことが1つ」だけあります。ハゲてる部分と毛のある部分の境目です。頭頂部がハゲてる方は、丸坊主にすると少し恥ずかしいかもしれません。
僕は、今まで髪の毛でハゲを隠せていたので特に恥ずかしく感じたと思います。2ヶ月経過したのでだいぶ慣れました。
丸坊主にしてしまうと、隠すことができないのでハゲていることに諦めがつきます。
1番よかったのは、ハゲてる自分を隠さなくていい「ストレス」からの解放されることです。
丸坊主にしてから気づいたこと

- ハゲを隠した髪型は、周囲の方は割と気づいている
- 頭頂部のハゲは、「しっかりした毛とハゲの境目」がはっきりわかる
- 頭皮から皮脂が結構でること(毎日シャンプーしてます)
僕が1番気にしていたことは、周囲からの目でした。
丸坊主にしても周囲の人は、誰も気にしていないことです。ハゲているのを気にしているのは、「自分自身」だけでした。
ハゲていて「丸坊主にしようか迷っている方」は、丸坊主にすべきです。もし丸坊主が嫌になれば髪の毛を伸ばせばいいだけです。
他人・周囲の人は、「丸坊主であること」に全く興味がないです。基本的に自分にしか興味がないのです。
丸坊主は手間なこともある
丸坊主は、美容院に行くことがなくなります。
自分自身でバリカンでカットすれば、お金が必要なくなるので経済的にはありがたいです。そして、自分のカットしたい時にできるので魅力的です。
デメリットは、「バリカンを自分ですること」がだんだんと手間になることです。
丸坊主の長さにもよりますが、ハゲの人は短めに刈る人が多いです。理由は、「ハゲてる所との境目をなくす」ことが「ハゲが目立ちにくくなる」からです。
バリカンの頻度の目安
- 約0.5ミリ〜1ミリの場合:3日に1度〜1週間に1度
- 1ミリ〜2ミリの場合:1週間に1度〜2週間に1度
- それ以上の長さ:不明(未経験のため)
ハゲてる場合の丸坊主は、短ければ短いほどすぐにカットしたくなります。髪の毛が伸びてくると「ハゲ」が目立つような気がします。
僕は、アタッチメントなしで約0.5ミリにして「1週間に1度」バリカンでカットしています。
頭頂部がハゲている方は、「1ミリ〜2ミリ以下」にするのがオススメです。
2ヶ月の間に何度もバリカンを使っていると、上手に使えるコツを掴んできます。
今使用しているバリカンが使いやすいので紹介します。
Panasonic「ボウズカッター」
丸坊主は「頭の日焼け」に注意
丸坊主にして初めての夏を過ごしましたが、頭が紫外線を1番浴びる場所です。
「海・プール・川」に関しては、日陰がなければ危険です。頭皮が焼けるのは、肩が日焼けして「ジリジリする痛み」と似ています。
ただ、暑い時に頭から水を気にせず浴びれるのは嬉しいです。
頭に「日焼け止め」を塗ることもなく、その上「帽子も被らず」にいたので2回も頭皮がめくれました。
丸坊主の方は、「春〜夏(紫外線の多い時期)」に帽子を被るほうがいいですね。
日焼けすると「ハゲが少し目立ちにくくなります」が頭皮によくないです。
冬は、これから体験しますが、ニット帽などを被らないと寒いんでしょうね。「夏・冬のシーズン」は、丸坊主にとって大変な季節です。
まとめ

「ハゲてるから丸坊主にする」のは、清潔感もでるのでオススメです。「ハゲ散らかす髪型」でハゲを隠すなら丸坊主がオススメです。
「ハゲを隠していることにストレス」がある方は、より早く丸坊主にすべきと思います。丸坊主にして「ストレス」から解放されましょう。
自分自身「ハゲていたから丸坊主にしました」が、もっと早くすればよかったなと思います。